ティム・バートンのコープスブライド

Corpse Bride

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ティム・バートンのコープスブライド ポストカードブック

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MOVIXさいたま
一人で



19世紀のヨーロッパ。
小さな村で、ある結婚式が迫っていた。
新郎はビクター(声/ジョニー・デップ)。成金夫婦の気弱な一人息子だ。
新婦のビクトリア(声/エミリー・ワトソン)は、落ちぶれた貴族の娘。
つまり、この結婚は政略結婚。でも若い2人は出会った途端、互いに好意を抱く。

が、内気なビクターはリハーサルをこなすことができず、暗い森でひとり練習することに。
そして誓いの言葉とともに、小枝(と思われたもの)に指輪をはめた。
それが、死体の花嫁=コープス ブライド(声/ヘレナ・ボナム=カーター)の細い指だとは知らずに!


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(とりあえず記録だけしておきます。いずれちゃんと感想書く予定)

ストップモーションアニメでそ、これ??

いったい作るのにどんだけ手間かかったんだろう。

想像するだけで気が遠くなりそうだけど、手間隙かけたからこその緻密な映像に鳥肌もんの感動と感激と感嘆。

すげーなー。ほんとすげーや。


●キャラが立ってる

メインの三人だけでなく、脇を固める人たちもキャラ立ちまくってて抜群で最高で素晴らしい。
骸骨バンドが個人的にはめちゃくちゃお気に入り。


●泣けるぜ

ビクターと愛犬の再会は一瞬涙腺うるんじゃいました


なにはともあれ、とにかく最高。
今年のベスト10を決めるとしたら確実にベスト3に入ることは間違いない。


やっぱティム・バートンの世界は素晴らしいなあ、としみじみ思ったあたしなのでした。