エイリアンVSヴァネッサ・パラディ

エイリアンVS.ヴァネッサ・パラディ

エイリアンVS.ヴァネッサ・パラディ


池袋・シネマサンシャイン
一人で

片田舎の小さな町スコットレット。
フェスティバルに参加するために街を訪れたスタントマンのジェームス・バタイユジェイソン・フレミング様)は、ステージで歌う美女コンチャ(ヴァネッサ・パラディ)にひとめぼれ。
互いに惹かれあった2人は、電光石火で恋に落ちるが…


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【ジェイフ出てれば、どんな映画でもおーるおっけー】ってのがあたしの心情でした。

でも、さすがにこの映画は、いくらジェイフが出てるとはいえ、かなりきつかったです。


宇宙人の襲来(っていうか虐殺)は結構馬鹿で笑えたんですけども、なんだかなあって。


デップの嫁さんはフランス随一の歌姫らしくて、彼女のその姿を知ってる人は「すげー」って思えるのかもしれませんが、いかんせんあたしそれ知らないもんで。
(彼女の顔をスクリーンで見たのは「ロスト・イン・ラマンチャ」が最初で最後だったし)


なんてのかなあ、うーん。「シュール」ってんですか?
B級どころかZ級の馬鹿映画。
嫌いではないんだけど、結構ってかかなりきっつい。

というわけで、コメントしようがないから、これでご勘弁ください。ごめんなさい。


あ、どうしてもこれだけは
やっぱジェイソン・フレミングさまはとてつもなくかっこよくてかわいくてすばらしい!!!

結構筋肉質なんだよな。スタントマン役だからビルドアップしたのかな。
上半身裸姿に「うほほほほ」と声が出ちまいましたよ。

シネマサンシャインはガラガラだったからよかったけど、それでも数少ない観客の方々はドン引きしたろうな…ごめんなさーい!!!