ベルベット・レイン
試写会 九段会館 かどいちゃんと
銀座シネパトス ひつじちゃんと
香港黒社会の大ボスのホン(アンディ・ラウ)の暗殺計画が噂され、配下の三人のボス(エリック・ツァン その他二名)はお互いの腹をさぐり合っていた。
ホンの弟分のレフティ(ジャッキー・ チュン)が跡を継げば、多くの血が流されることは明らかだった。
その夜、ホンの妻が長男を出産する。病室を見舞うホンとレフティ。
レフティはホンに引退して家族と国外に出ることをすすめる。
一方、レストランで働くイック(ショーン・ユー)は相棒のターボ(エディソン・チャン)に誘われ、くじ引きで暗殺者を決める会場のディスコへと向かう。殺す相手の写真を見せられ、ナイフを渡されたイックは夜の町へと飛び出してい く…。
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内容はスカってますが、エディの美貌で充分すぎるくらい満足。
数年前の「澤田障害」(未だ続行中)のときのごとく、エディさえそこに存在していれば全部おっけーになってしまう状態ですので、まともな感想書ける可能性は皆無に等しいです。
エディかっこいい エディかっこいい エディ最高
ジャッキー・チュン可愛い。
ショーン・ユーかわいい。
エリック・ツァン抜群。
…って、こればっかですもん。
他にあげるとしても
「あ、ショーンの母ちゃんってハウ(インファナル・アフェア2)のねーちゃんだ」
「このチンピラさん、ラム(インファナル1のラスト、エレベーター内の【三人目】)だわ」
なんてキャストの「あの人がここに」で楽しめたってことくらいか。
あ、あったあった
イックのかーちゃんって警官なんだよね
【身内に犯罪者がいると警察には勤められない】ってのはあれ一般ではないのか?
だってヤン(トニー・レオン)はンガイ家の私生児だってことで警察学校退学になってるし
「香港国際警察」でもニコラス・ツェーはそれで警官になれなかったぢゃん。
まあ、いいか。
なにはともあれあたしは満足、非常に幸せ。うん、堪能しました。
ほんっとエディって犯罪的にかっこいいもんなー、うぷー(壊れた)