ハイドアンドシーク 暗闇のかくれんぼ
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2006/01/07
- メディア: DVD
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MOVIXさいたま
一人で
母(エイミー・アーヴィング)の自殺以来、心を閉ざした9歳のエミリー(ダコタ・ファニング)は、心理学者の父デビッド(ロバート・デ・ニーロ)とともにニューヨーク郊外へ引っ越した。
デビッドはエミリーに友達を作るように仕向けるが、エミリーは誰にも心を開くことはなく、見えない友達「チャーリー」とだけ遊ぶようになる。
戸惑いながらも、エミリーの空想を静観することにしたデビッドだが、やがてチャーリーの存在は、彼らの生活を脅かしていく。
娘を救うため、デビッドはエミリーの心の闇を解明しようとするが…。
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ダコちゃん可愛い。ほんと可愛い。しかもうまい。
エリザベス・シューはついに老け始めましたな。残念。
ファムケ・ヤンセンがまたごっつい顔になってー。止まらないのか、これは。
しかーし、まさかこのオチはなあ。
あまりに予想通りで、逆に新鮮…なはずあるかいな。
ほんと脱力しちゃいましたよ。
嘉門達夫の声が耳の奥で響いたもの。
ひねりなさい!!
ラストのあの含みを持たせた終わり方も「ひねりなさい!!」
あまりのことに感想書く気もふっとんだ。
ダコちゃんにデ・ニーロなのに、無駄遣いだよなあこれ。
というわけで、これはどうしても興味があるという人ならテレビの洋画劇場で十分だと思います。
レンタル代ですらも勿体無いよな、こんな映画は。とほほ