アビエイター
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2005/08/27
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MOVIXさいたま
ひつじちゃんと
若き富豪ハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)の夢は、世界的映画監督と航空家。
1930年、莫大な予算をつぎ込んだ映画『地獄の天使』を成功させたハワードは、航空会社を買収し、ライバル社パンナムとの探りあいのなか、軍飛行艇ハーキュリーズの開発に乗り出す。
1946年、テスト飛行中に墜落したハワードは、瀕死の重傷を負ってしまう。空軍からは、戦争の終結を理由にハーキュリーズの契約を取り消されたうえ、軍用資金横領の疑いで公聴会に出席することになるが…。
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(とりあえず記録だけしておきます。いずれちゃんと感想書く予定)
伝記物ってあんまし観ないんですわ。
でもまあアレック・ボールドウィンが出るってんで、足を運ぶかなと。
キャストが豪華です。
ジュード・ロウ演じるエロール・フリンは一瞬の出演ながら奇声あげそうになるくらいかっこいい(あたしっていつも奇声あげてますな、情けない)
イアン・ホルム、アラン・アルダとかのおぢさま陣も抜群に良いし
女優陣もケイト・ブランシェット(年下なんだよなー。いつも不思議に思うんだけど)、ケイト・ベッキンセール(初めていいと思ったぞ)とか、目に豪華。楽しいなり。
ボールドウィンのお兄ちゃんがほんっといい感じに老けてきたなあ、としみじみ
スティーヴン・セガールに酷似してきたと思うのはあたしだけか??
あたしはこの兄弟では四男スティーブンが一番好きなんですけど、この映画で「胸毛のお兄ちゃん」が一番好きになるかもしれませんな。
三男のウィリアムが二番目に好きだったんですが、順番入れ替えか??
(ってかあたし、この兄弟は胸毛が薄い順に好きだったりするのか?と今気がついた)
というわけで、胸毛のお兄ちゃんに萌え萌えとなりました。
この映画の感想はそれだけですな。