オペラ座の怪人

オペラ座の怪人 通常版 [DVD]

オペラ座の怪人 通常版 [DVD]

(とりあえず記録だけしておきます。いずれちゃんと感想書く予定)

MOVIXさいたま
ひつじちゃんと

19世紀のパリ。
オペラ座では、連日華やかなショーが繰り広げられる一方、怪人ファントム(ジェラルド・バトラー)による事件が連発していた。
若く美しいクリスティーヌ(エミー・ロッサム)は、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長する。
クリスティーヌの幼なじみ、ラウル(パトリック・ウィルソン)は、彼女の輝きに惹かれ愛を告白するが、「音楽の天使」ファントムはクリスティーヌを地下洞窟へ案内し、自分と共に生きるよう願い出た。
しかし、クリスティーヌがファントムの素顔を知ったことから、運命は悲劇へと向かい始める…。

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●音と映像に酔い痴れたなあ。映画館での鑑賞ってやつの醍醐味ってのを味わいましたな

●オークションに来てたのは娘か?と思ってたら、パンフに「母」って書いてありましたね
 ダンス教師はちゃんとしゃんとしてるけど、ラウルは彼女を失って抜け殻になってるんだと。

●ミニー・ドライバーが最高。彼女のドレスとかデザイナーは絶対物凄く楽しんだと思う

●クリスティーヌの「揺れ」については友人の言葉が適確だったからここに引用

ショパンモーツァルトしか聞いたことない箱入り娘の前に突然ロッド・スチュワートボン・ジョヴィでも可)が登場したようなもんだよな。そりゃ揺れるわな』

●しかし「なっち(戸田奈津子さん)」の訳は物凄かったぞ
 いろんなとこで書かれてるけど「情熱のプレイ」はねーよな
 同じ「パッション」でもちゃんと「受難劇」とやっていただきたい。とほほ