オペラ座の怪人
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2005/08/26
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(とりあえず記録だけしておきます。いずれちゃんと感想書く予定)
MOVIXさいたま
ひつじちゃんと
19世紀のパリ。
オペラ座では、連日華やかなショーが繰り広げられる一方、怪人ファントム(ジェラルド・バトラー)による事件が連発していた。
若く美しいクリスティーヌ(エミー・ロッサム)は、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長する。
クリスティーヌの幼なじみ、ラウル(パトリック・ウィルソン)は、彼女の輝きに惹かれ愛を告白するが、「音楽の天使」ファントムはクリスティーヌを地下洞窟へ案内し、自分と共に生きるよう願い出た。
しかし、クリスティーヌがファントムの素顔を知ったことから、運命は悲劇へと向かい始める…。
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●音と映像に酔い痴れたなあ。映画館での鑑賞ってやつの醍醐味ってのを味わいましたな
●オークションに来てたのは娘か?と思ってたら、パンフに「母」って書いてありましたね
ダンス教師はちゃんとしゃんとしてるけど、ラウルは彼女を失って抜け殻になってるんだと。
●ミニー・ドライバーが最高。彼女のドレスとかデザイナーは絶対物凄く楽しんだと思う
●クリスティーヌの「揺れ」については友人の言葉が適確だったからここに引用
『ショパンやモーツァルトしか聞いたことない箱入り娘の前に突然ロッド・スチュワート(ボン・ジョヴィでも可)が登場したようなもんだよな。そりゃ揺れるわな』
●しかし「なっち(戸田奈津子さん)」の訳は物凄かったぞ
いろんなとこで書かれてるけど「情熱のプレイ」はねーよな
同じ「パッション」でもちゃんと「受難劇」とやっていただきたい。とほほ