きみに読む物語
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/09/23
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試写会
ヤマハホール
みはるちゃんと
(とりあえず記録だけしておきます。いずれちゃんと感想書く予定)
療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。
それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。
休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。
けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。
ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる…。
☆★☆★☆★☆★
ジェームス・ガーナー、サム・シェパード、そして25年に亘って敬愛するジーナ・ローランズ様。
もうこのキャスティングだけでおなかいっぱい、ああ幸せ。
ニック・カサヴェテスは母親のこんな姿を撮影できてきっと幸せだし
ジーナ様も息子にこんな映画を作ってもらってきっと幸せだ。
そしてなにより故ジョン・カサヴェテスは妻と息子がこんな作品を完成させて天国で幸せを感じているだろうな、と
まあ、つっこみどこは満載ですけどね
「ってかあんたたちそれかたの生活はどうやって立てたんだい??」
ま、いいか。ジーナ様良ければすべて良し、ですな
結構周囲が号泣してたけど、あたしには号泣ポイントがよくわかんなかったのが残念。