シュレック2
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2004/11/19
- メディア: DVD
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試写会
よみうりホール
みはるちゃんと
シュレックとフィオナ姫が、ハネムーンから戻ると、家の外が騒がしい。
<遠い遠い国>の国王と王妃からの使者が「娘フィオナの結婚を祝う舞踏会」への招待状を届けに来たのだ。
気の進まないシュレックをフィオナが説得して、一行は城に向う。
民衆の大歓迎を受け、城に到着するが、シュレックをひと目見るなり、国王は大激怒。
自分が人間になれば、フィオナとの結婚が認められると思ったシュレックは、「幸せになる薬」を手に入れるため、妖精の工場に忍び込む。
そこに、シュレックの命を狙う、黒く小さい影が立ちはだかった!
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とりあえず冒頭3分のハネムーンで充分元を取ったってくらい笑わせていただきました。
「指輪物語」のパロディなんて、椅子からこけそうなくらい笑ったもんな。
他にも「ミッション・インポッシブル」だとか、細かいギャグがちりばめてあって、「映画好きにはたまらん作品」にしあがってました。
そして「長靴をはいた猫」。
あの「反則だろ、それは」といわんばかりの攻撃方法がもうたまりませんったら。
もしもあたしがあれをくらったら、間違いなくひとたまりもないでしょうなあ。
(犬にやられても駄目ですがね。犬嫌いだから)
映像良し、ストーリーもありがちではあるけどうまいことまとまってて、かなり楽しめました。
今回字幕版だったけど、吹替え版も観たいなあと思っております。
あのバンデラス様がやった「長靴をはいた猫」を竹中直人がやってんだものな。
絶対これは観てみたいと。
終ってから特に心に残るとか、なんかいろいろそれについて語るとか、そういうのはないんだけども
まあ、規定料金出しても損はしないなあってことでまとめさせていただきます。