イノセンス
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: DVD
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試写会
よみうりホール
みはるちゃんと
主人公バトーは、続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安九課の刑事。
バトーは、生きた人形(サイボーグ)である。
腕も脚も、その体すべてが造り物。
残されているのはわずかな脳と、1人の女性、“素子”の記憶だけ。
ある日、少女型の愛玩用ロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。
さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。
電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、
バトーは事件の真相に近づいていく。
☆★☆★☆★☆★
どはー!!
参りました。
日本のホラーは世界一だと常々公言しておりますが、アニメも世界一だと断言いたします
「なにを今更」と言われそうですが、今までその認識がございませんでしたもので、あたし。
シリーズものですから、ストーリーとかさっぱりわかりませんよ、つながりとか登場人物の背景とかさ。
でも、この映像は凄い。
後ろの方の席で観てたから大丈夫だったけど、これ、前の方の席だったりしたら
圧倒されて腰抜かしてたかもしれませんな。
いや、ほんっとに凄いんだ、言葉で表現なんてできないくらい。
しょっぱなから「どはー、すっげー!!!」って声が出ちゃいましたもの。
「ホントにアニメなのか、これは!!!」
実写でもこんだけ綺麗にリアルにゃできんだろってくらい、まぢで凄い。
しかもそれに被さる音楽がまた抜群にいい。
凄い。あたしこういうの滅茶苦茶好きだ。
ストーリーは殆どわかんないものの、それでもあたしこの映画好き。
とりあえず前作「ごーすといんざしぇる」を観て、ちゃんと世界観あたまにいれてからもっかい観たいですね。
いやあ、ほんとに参りました。
【余談】
バトーが飼ってる犬がめっちゃ可愛いんだな。
あたしって、現実の犬は大嫌いだけど、絶対自分のそばにくる心配のない犬は大好きなのだな、と再認識いたしました