ブラザー・ベア
- アーティスト: フィル・コリンズ,マーク・マンシーナ
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: DVD
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試写会
東京国際フォーラムAホール
みはるちゃんと
成人の日、キナイはグレイト・スピリット(聖霊)から、人生を導く「熊」のトーテムを授かる。
強さに憧れるキナイは、愛を象徴する熊のトーテムが気に入らず、腹いせに、1頭の熊を殺してしまう。
グレイト・スピリットの怒りに触れたキナイは、気が付くと熊に姿を変えられていた。
そこにコーダという小熊が現れ、一緒に“サーモン・ラン(サケの川)”に行こうと誘う。
最初は苛立っていたものの、おしゃべりで陽気なコーダを、キナイは弟のように思うようになる。
しかし、コーダには誰にも言えない秘密があるのだった。
☆★☆★☆★☆★
うーん、なんてのかなあ
映像綺麗、ディズニーですからね
音楽よし、フィル・コリンズですもの、なんたって。ティナ・ターナーの声は迫力だしね、相変わらず
声を担当した方々もよし
ホアキン・フェニックス、マイケル・クラーク・ダンカン、リック・モラニスなんていう、
見事にあたしのツボおさえてくれる方々ですもの
(日本語版は東山くんと森光子さんですって?冗談ぢゃございませんわ)
でもなあ、ストーリーは…うーん。
なんてのかなあ…
地雷踏んでいい?
【ありがちっすねー】
まあ、悪くなかったですよ。
「いい映画でしたねー」「あー、おもしろかった」で終れるし
でも、展開読めちゃうんだな。「言えない秘密」ってのがね。
あ、でも、あのワシのネックレス(って言わないんでしょうね、正式名称)が映画館で売ってたら欲しいかも。
クマでなくワシってのが脇役好き(シトゥカ兄ちゃん、好き)のあたしらしいな、って我ながら。
まあ、規定料金でなくて千円とかの日で充分だなあって気がするな。
【余談】
プレミア試写ってことで、監督とかきてました。
感動したのは、主題歌を熱唱したてんどーよしみさん
物凄い声量だなあって圧倒されちゃいました。