ブロンド・ライフ
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2003/11/21
- メディア: DVD
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試写会
銀座・ヤマハホール
みはるちゃんと
「もしあと一週間の命だとしたら、あなたはどうする?」
シアトルのテレビ局の花形リポーター、レイニー・ケリガン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ある日突然、街角の預言者ジャックから死を宣告される。
輝くようなブロンド、誰もがうらやむようなキャリア、完璧な恋人…すべてを手に入れたはずの彼女の人生は、この一言によってもろくも崩れはじめる。
それはまったく新しい人生の始まりでもあった。レイニーは本当に死んでしまうのか? それとも…?
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うーん、なんてのかなあ。
難しいですなあ。
こういうジャンルって、かなり苦手なもんで。
展開が読めて、ラストのオチまで見えてる分、安心して観てられるってのはあるんですけども。
そこそこ笑えて、そこそこほろっとさせられて、そこそこハートウォーミング。
「はい、よくできました」って感じでしたね。
もし自分があと1週間の命って言われたらどうするかなあってちょっと考えてみた。
びびってびびってびびりまくって、部屋に閉じこもってガタガタ震えてるか、
さもなきゃ「あたしあと数日しか生きられないんだけど」ってそれを盾にとって傍若無人な振舞いするだろうな。
アンジェリーナ・ジョリーさまは、ブロンドより黒髪の方が似合うよなあ、と。
まあ地毛がブルネットだからしょうがないんだろうなあ。
まあ、愉しい映画でしたよ。
でもテレビの洋画劇場とかで充分かなってあたしは思うけど。