スティール
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: DVD
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試写会
新宿厚生年金会館
みはるちゃんと
…なんてのかなあ。平日の夜に観ても疲れない、よくできたクライムムービーってとこで。
絶対人は殺さず、スピーディにおしゃれに銀行を襲う若者たちのおはなしで、
リーダーのあんちゃん(スティーブン・ドーフ)はメンバーのねーちゃんとできてるものの
美人の刑事さん(ナターシャ・ヘンストリッジさま)とどーこーなってしまって、
んで、警察の中の悪い人たちとのあーだこーだがあって、
お約束の「死にキャラ」もいて、結局最後はうまいことまとまって終るというおはなし。
(かなり端折ってます。公式サイトはこちら→http://www.steal.jp/)
冒頭いきなし「Taxiっすか??」…だって、なんか似てるんだもの。
(あ、監督同じなのか)
うーん、なんてのかなあ。なんも心に残るもの響くものもなく、
終ってからあーだこーだ語るようなもんもなく、「ま、悪くはないんぢゃないの?」って感じですな。
ドーフくん、なんかどんどん顔崩れてくなあ。
「ブレイド」んときには「これはかなりいけそうかも」って思ったんだけども。
悪くはないけど、こういうポジションでこういうタイプの人ってかなり多いからな
ナターシャ・ヘンストリッジさまは、相変わらずお綺麗でいらっしゃいました。
今んとこあたし、世界で二番目にお美しいと思ってるですが(一位は不動。モニカ・ベルッチさま)、
今回もまあ、知的でクールで、お美しいですねー。
「ゴースト・オブ・マーズ」んときと殆どキャラ変わってないんだけどね。
うん、綺麗なんだけど、なんか押し出しが弱いってーか、なんてーか。
「スピーシーズ」のシル、ものすごーく綺麗だったから、そのイメージが強烈すぎたのかしら。
こういうB級で観るぶんには充分なんだけど、メジャーなのではいけるかなあって思いました。
でも、こういう美人はB級でのんびり幅広くやってて欲しいなあって、勝手に願ってますけども。
うん、悪くはないです。それはたしか。
Hシーンがいらんかったなってのはあるけど、まあナターシャさまは綺麗だからいいか。
でも、レンタルとかで充分って気がするんだな、この映画。
まあそれは、あたしがこの手の映画、あんまし得意でないからってこともあるんだろうけども。