タキシード
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/28
- メディア: DVD
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新宿武蔵野館
一人で
タクシー運転手ジミー(ジャッキー・チェン)が、億万長者デヴリンのお抱え運転手に転身。
そんなある日、デヴリンが爆破事故で負傷。
ひょんなことから彼のタキシードを着用したジミーは、なぜかスーパー諜報員に変身してしまう!
☆★☆★☆★☆★
うん、まあ、安心して観れて、愉しんで観れて、なにも考えずに観れて、
終った後に「あー、おもしろかった」
ジャッキー・チェンの映画は、軽くていい。
前日に観た【呪怨】のダークな余韻を払拭するには、ほんとこういう映画ぢゃないとね。
ジャッキーは、相変わらず。可愛くて、好感度でかい。
【そろそろスタントにまかせていーんぢゃないっすか?】って感じなんですけど。
しかし、デヴリンを演じるジェイソン・アイザックスが非常に良い。
まあ、単純に顔が好きだってだけなんですけどね、こーゆーおぢさまは。
「アルマゲドン」のときの科学者も良かったからなー。
(でもブラックホークダウンのときはどこにいたか気がつかなかったなあ)
あと、彼のパートナー・スティーナを演じるDebi Mazar
この人って好きだなー。
どっかで観たぞって脳内データベース稼動…だめだ。
絶対どっかで観た顔だ。こんなインパクトある迫力美人…駄目だ、錆びついた。
うちに帰って「困った時のIMDb」…そーか、バットマン・フォーエヴァーでトゥー・フェイスの脇にいた
ドリュー・バリモアの相方のねーちゃんだったか!!
今後もちぇっくだな。B級映画には絶対なくちゃならないタイプだもんな、こういう人は。
あ、そうか、マコーレー・カルキン…ぢゃなくて、ジェニファー・ラブ・ヒューイットのことも書かないといかんのか。
どーもこの人はなー、いいって思ったことないんですわな。
ラストサマーで「あ、マコーレーだ」って思って以来、どーしてもカルキンくんに見えてしまって
顔が長いよな。乳でかいからいいのか。
色気ねーよな。乳でかいからいいのかな。
なんでこういうガリガリのねーちゃんに男性陣がくらくらくるのかわかんねんだよな。乳でかいからか?
まあ、なんてのかな、内容については「オーソドックスでコミカルなエンタテイメント作品」ってことで、
キャストについてもこんなもんかなあ。
でかい画面で観たほうがいいけど、規定料金でなく、1000円とかのサービス料金で充分ってことで。