カンフーハッスル

(とりあえず記録だけしておきます。いずれちゃんと感想書く予定)

試写会
中野サンプラザ
みはるちゃんと


チンピラのシンは(チャウ・シンチー)、街を牛耳るギャング団、斧頭会に入ることを目標に、カツアゲに精を出している。

シンが、貧民街のアパート、豚小屋砦で悶着を起こしていると、そこへ斧頭会がやってくるが、カンフーを極めた住民があっさり撃退してしまった。

斧頭会は報復のため刺客を放つが、平和を守ろうとする最強の家主夫婦に倒される。
斧頭会はシンを仲間に引き入れ、狂気の殺し屋と呼ばれる達人を招く。

家主夫婦と達人の壮絶な闘いを前にしたシンは、自分の中で、何かが目覚めるのを感じていく…。


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シンチーのブルース・リーに対する「愛」がほんとに心の底まで感じられて、なんだか泣きそうになっちゃったなあ。

少林サッカーんときみたいなハチャメチャ(死語)はないかもしれないけど、あたしはこっちの作品のほうが好きですな。